爪にできる水虫はレーザーで治る?

爪にできる水虫とは、カビの一種である爪白癬の感染により、爪が分厚くなったり、白濁、剥離するなどの症状があらわれ、治りにくいという特徴を持っています。

 

薬を使用したとしても、薬が効きにくい箇所であるため退治が難しく、今まで有効な方法は抗真菌薬の内服によるものでした。

 

ですが薬の有効率は75パーセントほどで、なかには完治に1年以上もかかることもありました。

 

そして抗真菌薬の服用には、肝機能や血液などに副作用があらわれる場合もあり、定期的に血液検査を行う必要もあります。

 

しかし近年ではレーザーによる爪にできる水虫の手当を行う人が増えてきました。

 

 

爪にできる水虫のレーザー療法とは?

爪にできる水虫のレーザー療法は日本では認可されていなく、アメリカで認められている療法のため、全て保険適用外となっています。

 

レーザー治療での副作用としては、照射部の熱感があげられますが、熱傷が生じた例はそれほどなく、色素沈着などもみられません。

 

レーザーの時間は2から3分と非常に短く、麻酔なども必要ないので、安全性は高いといえるでしょう。

 

1ヶ月に1度くらいの割合で通院しレーザーを照射し、爪の生え変わる周期にあたる半年から10ヶ月ほど続けます。

 

流れとしては、医師と症状についてカウンセリングを行います。

 

その後部位の状態を確認し、洗浄を行います。

 

この時に爪が2ミリメートル異常分厚くなっている場合には、別途費用で爪を削る場合もあります。

 

そして爪とそのまわりの皮膚にレーザーを照射します。

 

 

爪にできる水虫のレーザー医療費目安

爪にできる水虫のレーザー費用はどれくらいかかるのでしょうか。

 

費用は自費となるのでかなり高額になります。

 

受ける皮膚科によって費用に差はありますが、足の親指1本あたり、1回の照射で5千円から6千円が相場となっています。

 

半年から10ヶ月ほどの長い期間をかけなければならないので、全て終わるころには、かなりの費用を払うことになります。

 

しかし通院頻度が少なくて済むので、仕事などで忙しい人や、内服薬で効果がなかった人、内服薬の副作用の心配がある人には、ぴったりといえるでしょう。

 

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